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夏になるとかぶりたくなる!そもそもストローハットとは?


ストローハットの『素材』
ストローハットの”ストロー”とは、いわゆる「麦わら」のこと。ラフィア、シーグラスなど、天然素材の草を使用したハットのことを総じて「ストローハット」と呼びます。

ストローハットの『形』
素材が「ストロー」であれば、形は様々。定番のつば広タイプや、頭頂部が平らなカンカン帽、メンズライクな中折れタイプなどもあります。

ストローハットの『色』
一般的には枯れ草色の薄いベージュがほとんど。加工により、ブラックやブラウン、ホワイトなどもあり、ファッションのテイストに合わせて自由にコーディネートできます。

ストローハットを狙うべきレディースのブランドは?
『CA4LA』(カシラ)



1857年にイタリアで始まった、老舗帽子メーカー。帽子といえば!という代表的なブランドで、切れのいいシルエットの中折れハットが有名。ストロー素材のものももちろん揃っていて、大人の夏のスタイリングを格上げしてくれること間違いナシ。

[Domani2019年8/9月号 100ページ] ポロシャツ/¥12,000(マスターピースショールーム〈サイベーシックス〉)パンツ¥26,000(ボウルズ〈ハイク〉) 帽子¥37,000(ボルサリーノ ジャパン〈ボルサリーノ〉) ピアス¥10,000(アビステ)



手作りのラフィアハットから始まったという、オーストラリアのブランド。手作りにこだわったサステナビリティと永く使えるデザインで、おしゃれ上級者の愛用率高し。

[Domani2018年8月号 96ページ] スカート¥43,000(マイラン) ニット¥16,000(Theory) 帽子¥23,000(ヘレンカミンスキー表参道ヒルズ店〈ヘレンカミンスキー〉) バングル¥18,500(ガス ビジュー青山〈ガス ビジュー〉) バッグ¥9,166(バナナ・リパブリック)