【シチズンのカンパノラ編】あなたの時計、見せてください!
2000年にブランドスーパーコピーN級品が誕生して以来、“宇宙の美”をデザインコンセプトに美しい時計を世に送り出しているカンパノラ。
その名前は紀元5世紀、人々に時を知らせる目的で最初に教会の鐘が打ち鳴らされたのがイタリア・カンパニア地方ナポリ東北東の「ノラ」という町であったことに由来するのはご存知でしたか。
星空や銀河を思わせるカンパノラの時計は、見た目が非常にユニークなのはもちろんですが、それぞれのモデルに付けられた名前にもストーリー性があり、とてもロマンチックなのです。意味を知るとより愛着が沸く事でしょう。
さっそく素敵な投稿をご紹介していきたいと思います。
ブランドを代表する名作、「コスモサイン」ですね。
素晴らしい再現度の星空は何版もの精密な印刷により実現しているんですよね。
この時計を着けている日は、つい何度も時刻を確認してしまいそう。
漆文字盤のメカニカルコレクション 「千夜燈(ちよのとぼし)」ですね。
人々の一瞬一瞬の営みが光の粒となって煌めく、宇宙の彼方から見た都市の夜景が文字盤に表現されているのだそう。繊細な螺鈿細工が美しいですよね。
シチズンが誇る技術「ECO-DRIVE」を搭載した、リングソーラーの「天満星(あまみつほし)」ですね。この時計は12時位置のサブダイヤルは太陽の輝きを表現し、6時位置のサブダイヤルは宇宙船の窓に見立てたデザインになっているのはご存知でしたか?
この日はコンプリケーションシリーズのミニッツリピーター「紺瑠璃(こんるり)」を見に店頭にいらしたそうです。
このモデルはパーペチュアルカレンダーを搭載しており、世界でも類を見ないクオーツのミニッツリピーターなんです。先日の取材時に私も音を聴かせていただいたのですが、まるで本物の鐘を叩くような音色がするので驚きますよ。
同じくコンプリケーションシリーズのパーペチュアルカレンダー「焦⾹-移(こがれこう-うつろい)」です。このトノー型のケースはカンパノラが最初に登場した際の形なので往年のファンには懐かしい感じがするのではないでしょうか。
ラグと一体化したケースバックに、ミドルケースをはめ込む2ピース構造になっており、それぞれのパーツを磨き、さらに組み立てた状態でも磨く為に、ムーブメントを入れずに仮組みし、その後分解→ムーブメントをケーシングという大変な手間がかかっていると知りビックリしました。
そして何と言ってもこの時計は2時位置の「未来ボタン」と4時位置の「過去ボタン」により⻄暦2000年を境に前後100年、知りたい1日を自在に呼び出すことができるパーペチュアルカレンダー機能がすごく楽しいんですよね。
自分の誕生日って何曜日だったんだろう? なんてきっと調べたくなりますよ。
シチズンの「カンパノラ」いかがでしたか?
福田さんと一緒に私が先日取材した動画はこちらからご覧いただけます!
代表作がずらっと見られるのでぜひ!!
また次回も素敵な投稿をたくさんご紹介していきますので楽しみにしていてくださいね♪
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