一度は出会う、大きな地震
十分な備えができていますか？
国の予測データは、むこう30年、「震度6弱以上」の揺れに見舞われるリスクが、
多くの地域で30%を超えていることを示しています。
そして東日本大震災が、誰も予測しなかった場所で、想定外の規模で起きたように、
確率が低めの地域も安心することはできません。
30年を節目に考えることが多い、すまいの一生。
かならず一度は、大きな地震に出会うと、考えておく必要がありそうです。
ゆずれない、すまいの性能
「地震や災害に強い」
すまいに求められる、いちばんの重要ポイントです。
でも、これからのすまいは、それだけでは不十分。
暑さ・寒さを効率よくしのぐ「温熱環境」、
「省エネルギー」による持続可能性、
家族もお隣もすこやかでいられる「音環境」。
多くの性能をバランスよく備えることが、求められます。
そしてもちろん、美しく快適な生活空間でありたい。
限られた予算を、賢く振り分けていく必要があります。
※評価項目は国土交通省資料による
※国土交通省住宅局住宅生産課
発行：「新築住宅の住宅性能表示制度ガイド」による
最善の地震対策とは？
耐震×制震 Kダンパーとは
シンプル設計×高機能だからかなう、
安心・快適・ローコストのベストバランス
- 十分な性能のために必要な設置数は?
- 「Kダンパー」は、洗練されたシンプルな構造で、高い「耐震×制震」性能を発揮。
最小限の設置数にとどめられます。これにより自由で開放的な間取りが可能に。
コストもぐっと抑えられます。
- 性能の裏づけは?
- 「Kダンパー」は、国土交通大臣認定「3.3倍」を取得した耐力壁。
近年の大地震でも設置した住宅に倒壊の事例は一例もありません。
- メンテナンスの手間は?
- 「Kダンパー」は、地震の揺れを吸収する「摩擦材」に独自開発の「フェノール樹脂」を採用。
169年が経過しても摩擦性能が劣化しないことが実証されています。(※)
壁の中に設置する構造材として「メンテナンスフリー」は、大きな利点です。
※劣化加速試験の結果による
